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今年の音楽(2009年)を振り返って [音楽]

 すっかり更新が遅れてすみません、タワーレコードが年間チャート一年の出来事を発表しているので、今年の音楽について、見ながら振り返っていこうかなと。

 まずは全体的に音楽業界を見てみると、地味な一年だったのかな、大きな出来事を見ていくと、例年に比べ今年は新作CDは地味な印象で、みんなが話題にするような歌や明るい話題が少なかった印象がありますね(ユニコーン再結成ぐらいかな)、その一方で音楽業界に足跡を残した方々が亡くなられた年で、忌野清志郎さんやマイケル・ジャクソンさん、それとこの記事には書かれていませんけれど、加藤和彦さんも亡くなってしまいましたね。またビートルズのリマスター盤が発売されたりと、全体的に過去の名曲について振り返ることの多い一年だったのかなと、そういう印象がある一年でしたね(と言いつつも個人的にはあまり昔の曲は聞いていなかったのですが)。

  私自身この中で印象的というか衝撃的加藤和彦さんが亡くなったことかな、何を書くべきか、考えがまとまらくて、・・・うーん暗くなりそうなので次行きましょう(一度下書きで書いたけれど、まとまらなかったのと暗くなったで消した)。

  私自身今年出会って一番良かったなと感じた曲は、前にこのブログで書いたこともありますけれど、佐野元春さんの「コヨーテ、海へ」かな、佐野さんの曲って今まで聞いたこと(TVCMを除く)が無くて新鮮だったというのもあるかもしれませんが、それを差し引いても形容できないのですが、この曲の重厚感のあるバラードには口で形容できない何かあるなというものが感じられるし、またストレイテナーELLEGARDENみたいな若い歌手が、なかなか出せないであろうものが有って特に、日ごろこういう曲ばかり聞いている人におすすめかな(と言いつつも私も20代の若造なのですが)

 今年発売の曲に限って考えるとthe pillowsの「 Rock stock & too smoking the pillows 」 に収録されている「1989」という曲で、私自身このブログでthe pillowsというカテゴリーを作るぐらいthe pillowsというロックバンドが大好きなので若干ひいき目で見がちかもしれませんが(the pillowsって誰って言われそうだけれどもそれはまた後々)、この曲は、若干暗い歌詞のバラードで、若い人の孤独さをわかりやすくストレートに描写した歌詞で、メロディも目新しさはあまりないけれど、歌詞に合ったもので、辛いことがあったときに、この歌を聞くと本当に危ないなとそう思える曲ですね。

  とりあえずこんな感じかな、他に書きたいことがあるので一旦切り上げます。


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